平成27年06月17日(水) ビル・グッドウィン氏のスペシャルレクチャー 於:浜松市市民協働センター 2階第3研修室

今日の販売品 忙しい受付の会長 来場者を見入る氏 それではレクチャーを
カードを1枚… 好きなところへ… 理解できますか? デックを4つの山に
この方が見えますか この様に デックからこの様に 一緒にやる人と
このように… ただ見ているだけの人 ノートとDVDの販売 通訳をして頂いた三谷さん
後半のスタート この様に行います 皆さんよろしいですか 好きなカードを指して
Aが4枚 このカードですか? ブレークを カードを1枚ずつ…
この様にコーナーを持って ペア同士の絵札を レクチャー後Joe氏が 物凄いマジックを
見せて頂きました 懇親会に突入 乾杯!お疲れ!! 会長様ご苦労様
肉しか食べません 久しぶり参加のヒロさん 会長さんがサインを レクチャー再び
こういう風に行います 手元は 皆さん黙々と 私は食べます
いよいよ三次会に突入 これから異次元の世界 Joe Deng氏って もう何が何だか
ここは全くの異次元手品を知らない人達になってしまった。残るのは脳の興奮だけ、眠れない Bill Goodwin氏

Joe Deng氏
グッドウィン氏も記念に もう既に1時を…    

☆ビル・グッドウィン氏浜松レクチャー

ビル・グッドウィン氏が来日、レクチャーツアーを行ないました。Photo
ビル・グッドウィン氏は、ラリー・ジェニングスの下でマジックを学んだ技巧派で、

世界で5本の指に入るカーディシャンと言われています。

昨年(2014年)にはマジック・キャスルでクロースアップ・マジシャン・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。

彼はマジックの歴史家としても知られており、圧倒的な知識を活かし、

マジックキャスルライブラリの司書を務めています。

情報が限られていたため、彼の作品はあまり広く知られていませんが、

カードマニアからは絶大な支持を受けてきました。

スライトを駆使した美しくパワフルな絶品が揃っています。

今回は、その中からのとっておきをレクチャーしてもらいます。

レクチャー内容(予定):
The Cannibal Cards, Pickpocket Collectors, Windmill Pass, Hofzinser Under Cover, Shake Change,

Twisting the Kings, Oxnard Split, King Brand

「あなたはきれいにカードを扱います。あなたに届くのはこの国(アメリカ)でも2,3人でしょう」―― ダイ・バーノン
「私の知る限り最高の若手カーディシャンです」―― ラリー・ジェニングス
「あなたのマジックは言葉にできないほどすばらしい」――マイケル・スキナー
「マジックにはもう秘密なんて残っていないと思う人がいます。
 しかし、残っているのです。ビル・グッドウィンはマジック界で最高の隠し玉です」―― マックス・メイビン
「ビルの正確なタッチは、指の鍛錬に匹敵する頭脳の鍛錬があって初めて可能になるものです。
 彼はマジックをパズルではなく見て楽しいものにします」―― ジョン・カーニー

世界最高峰のスライト・オブ・ハンド・カードマジックをご覧ください。

日時: 2015年6月17日(水曜日) 18:30開場 18:45開演
場所: 浜松市市民協働センター (浜松市中区中央1丁目13番3号)
    2F 第3研修室
会費: 一般5,000円 / 学生(大学生以下)2,500円


☆レクチャー内容(順不同:タイトル不明多し)

第1部

1.「The Cannibal Cards」…人食い人種の話をし、カードのKが人食い人種です。普通の3枚のカードを食べてしまい、跡形もなくなります。

2.「Pre-Pre-Figuration」…客にシャフルしてもらい、客に1枚カードを選んでもらいます。その数の枚数目のカードを客と術者が同じようにやって
                 表を向けるとすべて客の選んだカードの数のカードです。

3.「Pocket Calculator」…たまたま選ばれた2枚のカード。その2枚のカードの間にあるカードの枚数が、2枚のカードの数の引き算であり
                足し算であり、はたまた掛け算であり、最後は割り算???どうしてそんな事が出来るかって?オチがあります。

4.「Spectator Cuts」…客が分けて4つの山を作るが、その山のTopカード総てがAが出現。

5.「解説」…1〜4の解説。 凄すぎ、出来まっかいな!!

6.「Pips」…クラブの4のマークが消えます。カードのバックにマークが印刷され、そのカードを表返すと総てがA、
        御呪いで裏のマークが消えて4に戻ります

7.「???」…トップチェンジの方法。ロイ・ウォルトンのチェンジングブラシ、ペイントブラシ

8.「Visual Transposition」…3のカードと8のカードが入れ替わります

9.「???」…2枚のKを表向きにしてTopに、Kに挟まれたカードがチェンジします

10.「Sudden Sandwich」…見えないカードが見えるようにサンドイッチされて出現します

11.「???」…4枚のAがとんでもない方法で現れます。特に最後の2枚は左右に飛びます

休憩(DVDとレクチャーノート販売 全部で\8,000)

第2部

12.「Hofzinser Under Cover」…4枚のAが客の選んだKと入れ替ります

13.「???」…Topへのムーブの方法。ファンパス

14.「Shake Change」…客の選んだカードが表向きになると言うが違うカードが表向きにと思った瞬間客のカードに変わってしまう。

15.「Ambition」…ボトムに置いた表向きのカードが揃えて広げると真中へ、再び揃えて広げるとTopに上がってくる。

16.「???」…DBとDFを使って行います。(PDFにあると言っていたが、どこにPDFがあるのだろう?)

17.「???」…アレックスエレムズレイのトリック、予言のカードをテーブルに2枚裏返しておき、客に1枚引いてもらう。テーブル上の2枚のカードは
          客のカードのマークと数字を予言している

18.「???」…客が思った好きな数の枚数の山を2つ作る。どちらかの山のTopカードを覚えてもらい、他方の山から適当に上にのせてしまう。
          術者は山の1つをとり背中へ回して怪しい動き。前に出して、客が思った数を言ってもらいその枚数目に客の覚えたカードが出現。

19.「???」…ケン・クレンツェルのメカニカルリバースを利用した、客のカードとAが交換する。

20.「時計カード」…時計の文字盤の様に並べたカード、客に1枚表にしてもらい、その出たカードの数の時間のカードを表向きにする。これを繰返し
            表に出来るところまで表にすると、現在の時刻が示されている。
            松山光伸氏の「ところで今何時?(WHAT TIME IS IT NOW)」のバリエーション。

21.「回転カード??」…回転で変化するカード

22.「マッチ・ザ・カード」…絵札全部を使い色と数字を2枚ずつペアにしたカードを混ぜてペアでない事を示しながらおまじないをすると
                すべてペアに戻っている。
                ニック・トロストの「絵札のパーティー」のバリエーション。

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レクチャー終了後、ビル・グッドウィン氏に同行していた中国のカーディシャン『Joe Deng』さんの4Aにしびれました

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懇親会と三次会での披露

・ビル・グッドウィン氏とJoe Deng氏の共演で、もう何が何だか???−−−−−−−

(注)懇親会なので異次元の不思議世界に入っちゃって何をやったか覚えていません。

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